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ダニ媒介感染症に注意しましょう!

2019.10.18(金)

  • 健康情報

京都市保健所からのお知らせです。

秋になり,ハイキング,山菜採り,キャンプ,農作業など,山や草むらで活動する機会が多くなる季節がやってきました。山や草むらといったダニ(マダニ類等)の生息地に立ち入ると,ダニにかまれるリスクが高まります。病原体を持つダニにかまれることにより,日本紅斑熱や重症熱性血小板減少症候群(SFTS),つつが虫病といったダニ媒介感染症に感染することがあります。

ダニ媒介感染症に感染して死に至ることもあり,今年の9月に滋賀県で日本紅斑熱を発症した50代男性が死亡する事例が発生しています。
もし,野山等でマダニ類にかまれた場合,数週間は体調の変化に注意し,発熱等の症状があった場合は,医療機関に受診してください。
また,予防として「ダニにかまれない」ことが大切であり,山や草むら等にお出かけの際は次のことに注意し,適切な予防と行動をしましょう。

○肌の露出を少なくする
 →帽子,手袋を着用し,首にタオルを巻く,足を完全に覆う靴を履く等

○長袖,長ズボン等を着用する
 →シャツの裾はズボンの中に,ズボンの裾は靴下や長靴の中に

○明るい色の服を着る
 →ダニが服にくっついても発見しやすくするため

○服の上から用いるタイプの虫よけ剤を使用する

※ 万が一ダニにかまれたら,無理に引き抜こうとせず,皮膚科などの医療機関でダニの除去,洗浄等の処置をしてもらいましょう。

PDFダニ媒介感染症に注意しましょう

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