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「京都市骨髄バンク推進キャンペーン」を開催しました!

2016.11.10(木)

  • レポート






日本で白血病などの血液難病の治療法として有効な骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要としている患者さんは,毎年少なくとも2,000人以上いるとされています。骨髄等の移植を必要とされる患者さんを一人でも多く救うため,「骨髄バンク」について理解を深めてもらうことを目的に,平成28年10月23日(日),京都駅コトチカ広場で,「京都市骨髄バンク推進キャンペーン」を開催しました。

ゲストにわくわくロックンロールバンド「ワタナベフラワー」をお迎えし,KBS京都 遠藤奈美アナウンサーにステージ進行役を務めていただきました。会場では,一人でも多くのドナー(骨髄等提供希望者)の確保を目的に,ドナー登録ブースが特設されたほか,午前11時から午後4時まで様々なステージイベントが展開されました。

オープニングでは,立命館大学アカペラサークル「clef」に所属している「KentatoniX」バンドが若者たちの力強い歌声を披露,正午から午後1時まではKBS京都ラジオ特別番組「骨髄バンクSPECIAL 命の贈り物2016inコトチカ広場」を公開生放送しました。

オンエアーでは,最初に京都市の職員がゲスト出演し,京都市が主催するドナー登録会や骨髄バンク推進事業に関する京都市の取組などを紹介。毎年2,000人以上が骨髄移植や末梢血管細胞移植を必要とするなかで,さらに多くの協力が必要と訴えました。

続いて,遠藤アナは,会場内に特設されたドナー登録会のブースから,公益財団法人 日本骨髄バンク地区普及広報委員の中津和美さんからお話を伺い,ドナー登録の流れや,ドナー登録の際によく聞かれる質問など,登録を考えている方の素朴な疑問にひとつひとつ丁寧にお答えいただきました。

最後は,これから医療に携わる,京都橘大学看護学部の学生さんにもお話を伺い,骨髄バンクの印象や,ドナー登録者が増えるにはどうすればよいかなど,若者らしい視点でSNSの活用などをご提案いただき,和やかな雰囲気の中で公開生放送はエンディングを迎えました。

オンエアー終了後は,ワタナベフラワーのライブを開催し,わくわくするような楽曲でお楽しみいただきました。また,どんどん増えていくギャラリーたちに,骨髄バンクへの協力を呼びかけていただきました。

その後も,骨髄バンク情報を配信するPRステージや,献血PRキャラ「献血ちゃん」と京都市バスのマスコットの「京ちゃん」も参加するクイズ大会などのステージを実施し,最後には,ワタナベフラワーが再度ミニライブを開催。ギャラリーと一緒に大合唱する盛り上がりぶりをみせ,イベントは熱気の中で幕を閉じました。

楽しさも織り交ぜながら,骨髄バンクへの理解を深めていただき,命のためにできることを考えたイベントとなりました。

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